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2011年2月23日

2011年2月20日

「15の旬、イキイキ。爽健美茶」 Animal Logic

Animal Logicが手がけた爽健美茶のフルCGアニメーション。
武井咲さんのナレーションもフレッシュでいいですね!

2011年2月19日

QMenu (by keyvis digital imagery) -メニュー選択用UIアドオン

QMenuは、4分割まで表示可能なサブメニュー対応のコンテキストメニュー選択ツールです。
カスタマイズ機能も充実している模様。

http://www.keyvis.at から入手可能です。

まだ試せていないですが、ビデオを見た限りはかなり使い勝手が良さそうです。

2011年2月9日

スバル "The Car Parts" (Lafourmi)



ドイツのプロダクション「Lafourmi」が手がけた日本のスバルのムービーです。 
かなり難しそうな表現のショットがバンバンでてきて、しかも綺麗です。
8週間で完成させたそうです。すごいですね。。。

以下は、メーリングリストからの要約です。
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8週間のプロジェクトで、全部Softimageでやりました。
少人数だったので、スケジュールは大変でした。

Arnoldをパイプラインでレンダラーとして採用したビッグプロジェクトでした。
車の部品で構成される世界を生み出すというアイデアでは、ディフーズの反射に苦労しました。
でも、Arnoldはレンダリング速くて、レンダーファームも3週間ぶっ続けでレンダリングしましたが、1フレームもレンダリング処理が失敗したことはありませんでした。
たぶん、MentalRayではそうはいかなかったと思います。

Lafourmiは、2Dと3Dで、5人のアーティストだけのプロダクションです。
これまでは、Nukeで2Dポスト処理するためにフレームバファを大量にレンダーしてました。
事実、以前にうけた車のスポットではそう対応してきました。
でもArnoldでは、3Dとしてちゃんとビューティーパスをシェーディングやライティングの調整ができました。反射やディフューズのパスとビューティーパスをNukeの合成で調整してこれまでより表現を追い込めました。

CEOのflorianが、シェーダを開発しました。
インハウスの開発も重視しています。
Subaruのプロジェクト中も並行してパイプラインを強化していました。

タイトなスケジュールで、弊社のパイプラインで作業したことがなく、しかもArnoldを触ったことがないフリーランスにも手伝ってもらったことで色々と良いフィードバックを得られました。最終的にもうまい事プロジェクトがまわりました。

チームの皆さん、ありがとうございました。楽しい時間を過ごせました。

-Sebastian Kowalski

http://lafourmi.de/

Volkswagen: "Black Beetle" メイキング (The Mill London)



途中でThe Mill LondonのアーティストがSoftimageで作業している画面が出てきます。
CM自体も面白いですし、セット設営から編集までの流れが分かる良いメイキング映像ですね。

2011年2月3日

Loom 'Teaser' (Polynoid)



ドイツの学生グループが制作した“LOOM”が、Visual Effects Society’s (VES) awardで最優秀賞を受賞。蜘蛛の巣、ヘア、デフォーマーの表現ではICEを活用したそうです。

海外の学生さんはすごいですね。。。全部をフル尺で見てみたいですね。

オートデスクから英語のプレスリリースも出てます

2011年2月1日

CITROËN Metropolis concept (WOW)

ワウ株式会社がICEを活用しているシトロエンの事例です。

オートデスクサイト と Area Japan の両方に掲載されています。

ICEをスマートに使いこなして、スタイリッシュな映像を制作されていてカッコイイですね!